今回は師匠と二人、艇は師匠の義兄のターポン100を借りました。
親父のジムニーにキャリアー付けたので、今後はこのスタイルでたまに出艇できそう。
今回は南へ行き過ぎない適度な南へ。
波の影響の少ないエリアなのである程度安心保証。
仕事あとに高速バスで実家へ向かい、そこから師匠と合流し準備。
今回は朝からじゃなくて、夜中からメバルとアジ、そして明けてからは真鯛とアコウ狙い。
三時半頃ポイントに到着し早速調査開始。
いきなりライズしまくってるけど、これメバルじゃない。
正体を確かめるべくアジ用のワーム投入。
ヒラセイゴ。
リリース。
なるほど、こいつらだいぶテンション高い。
で、ボトムを取ると18cmクラスの鯵。
うーむボトムでこれか。
しばらく探るも金太郎飴状態。
ただ師匠曰く「ここのヒラセイゴは美味い」の一言に漁モードスイッチ。
数匹捕獲。
また鯵を狙ってると、なんとピックアップの巻き上げで。
良型捕獲。
(のちの採寸で27cm)
まだいるかなと探るもどうやら単発。
まぁ月高いしな~、しかしメバルどこにもいない。
師匠もヒラセイゴ漁と適度に鯵を釣ってる。
途中休みながらパン食べたり、すると空が白み始めたので、ここから鯛ラバでやつらを狙う。
どうやら前日にここで浮いた方が真鯛と、なんと50upのアコウを釣ってるらしく、期待も高まる。
まだ少し早いかな?ぐらいの明るさながら前はやったことのない沖目を流してると竿が絞り込まれる。
お、それなりに引く!でも根魚っぽいな。小型のアコウかなとあがってきたのは
なぜかここでメバル、おったんかい....しかもでかい。
(のちの採寸で28cm)
しかしこれも単発で、ここで満潮潮止まり。
潮が緩み反応なんにもなし。
うーむ。
少し場所を変えて一時間ほど粘るも、鯛の超ショートバイト一発だけですごく不毛な感じ。
気分転換に元の場所に戻り、さっきやってないラインを通す。
ちなみにこの釣行、終始巨スズキがボイルしてます。たぶんイワシ付きでしょう。
で、良いヨレを見つけたので入念に落とすと、おった。アコウ。
(のちの採寸で43cm)
とりあえず師匠も呼び二人でこのラインを攻めると今度はマゴチ
(のちの採寸で45cm)
うむ、ここかと丹念にやるもそこからはエソ。。。
しかしそれすら時合いだったようで、エソの反応もなくなり納竿。
途中小雨振りましたが、終始風もなく、潮もやりやすかったのですが、贅沢言えば風なさすぎでした。
ええ鯵とええメバルは実家に置いてきました。
ヒラセイゴは友人の花見の差し入れに。
アコウとコチは寝かせて、さてどう食べようかなと。
今回もすぐに戻り少しだけ仕事しております。
バスで眠れたのがよかった。
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