2014年9月24日水曜日

【釣行記】70mラインに潜む

超絶高級魚、甘鯛を捕獲することは叶いませんでした。

でも太仕掛けの弱点とアシストフックを再考する良い機会になったので次行った時は必ず。



ということで日本海へ行って参りました。
うねりと風を考慮していつもの夜中便じゃなく、早朝発の睡眠時間確保スケジュール。

行楽日和すぎる。
気持ちよすぎる。
朝便いいな。





到着するとOくんが開口一番
「無理や...うねりすごい....」
マジかよ。
悲しみに打ちひしがれる。
波打ち際で波が白泡立てて砕けてる。
浅瀬が沖合100mまで白濁、うーむ。

しかしながらよく見てるとビーチの一番奥側と、真ん中は少しマシで、セットによっては問題なく出れる。
うむ、波際の沈に重々注意を払い、さらにアネロン食って出撃。
やりたかった湾内のイカ狙いは無理だな。

湾を出ると波も少しマシになり、パラシュート打って流すと問題なさそう。


今回は、まぁヒラマサ取りたかったけど、連子鯛を狙うのが楽しくて、一応それメイン。
ジギングで取るなら真鯛より連子鯛の方がゲーム性が高いと思う。

そんなこんなで30m~40mを調査しながら沖へ、チビホウボウとサバフグがサクッと釣れたので、魚自体の活性は悪くないかなと。

60m前後で先日ストレスから逃げるために買ったジグを投下。

うむ。





反応も上々、そして楽しい。
なんせ連子鯛はよくバレる、掛味が趣でとても楽しい。



そしてそのまま70mラインでOくんが甘鯛を立て続けに捕獲。
俄然やる気になって狙いましたが、細字掛けの妙か、同じような動かし方、重さ、カラー色々試しましたが、これはどうやら甘鯛にしかわからない奥深い世界がありそうで。
一応おそらく甘鯛だろうという個体を3つかけたが3つともバラし、アタリはプラス2ぐらいありましたが全て成就せず。
さらに甘鯛時合いあるらしく、そこからは全然。
リベンジせなな!ってことでまた連子鯛狙い。

まぁこちらが今回の本懐です。
サイズアップしつつ合計六つ。

ちなみに後半から前半のうねりが嘘のようなカヤック日和の凪へ。






気持ち

良い






太陽も沈みかけてるので撤収。

なんだかんだと賑やかなクーラーかもしれない。
青羽多ちゃん、また浮き袋でちゃいました。
アクアパッツァします。






日本海は秋が深まるとカヤックどころではなくなるので、あと一回は行っときたいな。
甘鯛とヒラマサ、あとヒラメもいいな。





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