2015年9月6日日曜日

【釣行記】ハードコア・シュノーケリング

一年に一、二度ある駄目回を二回連続で喰らうことに。
何しても食わない、次何していいかよく分からないまま沖上がり。
単純問題、答えは下手ゆえ。
隣の湾の大兄貴は豊漁。
流石です。


釣具を片してから再びカヤックに乗りゴロタ浜へ、アンカリングしてシュノーケリングに興じます。
ただ潮の動きが大きいので、男友達すら連れてこれない場所。
Oくんと二人なら可。
それだけに普通のシュノーケリングよりも魚に磯感あってとても良い。
サンノジのでかいのは海で見ると格好良い。
あとはカヤックに立ったり沈脱の練習したりと。
釣りというよりレジャー堪能。

戻ってから初二郎系ラーメンを痛飲。
味はピザポテトが立体化したような感じ。
この畜生飯をきっかけに、釣果が向上することを望みます。


釣った40upのマルソウダはタタキにしました。
釣ってからの処理と冷えたクーラー、捌く際に血合いをきちっとに取って当日中に食べることが条件。
もちもちの赤身、正直また釣りたいと思いました。

マルソウダはヒスタミン中毒においてだけども、民間伝承の負の部分が尾を引いて未だ不味いとされる魚がたくさん。
確かな知識があれば本当に美味いものになる。
冷凍冷蔵技術は世界の裏側の鶏肉をカチンコチンのまま日本に運ぶまでに至っております。

風邪を引いたら風呂に入るなとか、ペットボトル猫避けとか、30年後もあるんだろうな。

さて、ヒラソウダはどんな味?


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