を見ました。
ニホンカモシカはわずか3m4m程度の距離で見たのでブチアガりました。
以前見たのは小学生の頃、アメゴ(アマゴ)釣ってて崖にいたのをみたことがあります。
四時間掛けて到着。
準備。
もう慣れたもんで非常にスムース。
波も風も良い感じでは。
そして平日なのにお一人いらしたのでご挨拶。
出撃。
頭の中ヒラメとティップランでいっぱいだったのに、イカの竿を忘れるというアホさ。
もうジギングばっかりしてやる。
途中反応あるところは無視して一人いきなり50mラインまで漕ぎます。
調査開始。
とりあえずやってみたいことあったのでリアウェイトの100gからスタート。
わりとすぐにヒット。
ゴマサバ、40cmぐらい。
もしかしてこいつらまたテンション高いのかな。
と思った通りでよくアタる。
けどよくバレる。
8回かけて3匹しか取れませんでした。
不甲斐ないけどまぁいいかって思っちゃうサバ。
ごめんなさい。
もう嫌になったので、本日の本文ヒラメ調査。
ジグを底で叩いて煙幕と音で寄せてあわよくば甘鯛カモン大作戦。
鰯カラーだとサバが来ると嫌なのでグローに変えたらアタらなくなった、ラッキー。
そして底と底から5mを丹念にやってると。
この人は何匹いても良いです。
正直大好きです、浮き袋も美味いし。
でももっとこうドラマが欲しいなと今度は底を切らないようにやってるとゴン!と。
おぉぉ!こんなことあるのか!と。
しかも引きがやる気ないけどたまに引くヒラメっぽさ。
がしかし猛烈に重くて腕がだるいぐらい。
これは座布団来たのかとアガってきたのがエイ。
はいはい、あるある。
いやないわ!
アカエイでもナルトビエイでもなかったけど、何エイだったんだろう。
貴賎なし貴賎なしと唱えながらマッハリリース、写真もなし。
グローにもサバがアタリはじめたので
気付けば60mより遥か向こうにいるOくんに連絡。
サバがいないと聞きつけたので行ってみることに。
途中ベイトのカーテンみたいな反応あったので落とす。62mぐらいかな?
すぐに答えが帰ってくる。
生まれて初めての連子鯛。
うむ、とても釣りたかったのでこれは嬉しい。
無事合流を済ませて釣果を聞くと、ホウボウの集落を発見したらしく、住民根こそぎ根絶やしにしたらしい。
なんと7匹連続だったとこか。
そんなこともあるんですな。
近くで落としてみると今度はよく引く魚。
ドラグは出ないけどね。
カイワリである。
お初です。
これもとても嬉しい。
なぜならとても美味しいらしいので。
ウオノエをペンチで引っペがしお帰りいただく。
もっかい落とすと今度はチダイ。
鯛めしサイズなので鯛めしにすることを決意。
おぉ、これで鯛三種全部釣ったな。
なかなか楽しい釣行ではあったけどもっとこうでかいの二つぐらい獲りたかったですな。
ドラグきゅんきゅん絞って腕痛くなるやつ。
まぁまた来ますよこの海域。
連子鯛は湯霜造りにしました。
うむ、真鯛の湯霜より旨いね。
刺身は真鯛の方が美味い。
あとはしめ鯖と。
今日はホウボウと鯛めし食おうっと。
あ、カイワリはすぐに刺身で食べましたが、アジ化最強説あるの納得できるぐらい美味かったです。
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