カヤック乗って釣りして来ました。
この気温ならメバルの活性も高いだろうと、なんならバチ食ってるアジも入ってるだろうと妄想しながら準備。
満潮潮止まりで入ったので艇も漕ぎやすい。
マイポイント着。
前回が寒すぎたせいの貧果だと思っていた自分たちの思いをよそに、ライズがほとんどない。
うーむ。
このポイントのメバルは渋くてもトップが一番釣れる、その次がシンペン、最後にワームという意味不明の顔を見せる。
なので僕らもまだまだ色々伺うことが多い。把握にあと一年はかかると思う。
いつも通りトップでスタート。
やはり思ったように出ないが、メバルはいるみたいで時折あたってくる。
しかし乗らない。
これがじれったい。
やきもきしてると猛烈なボイルとともに乗る重み。
もう魚種もわかってましたが、温かくなったせいかいつもより強い引き。
こいつ。
正直メバルプラグの針を延ばされるし、
カヤックだとそこまでターゲットにしてないんだけども、ここで釣れるのは美味いからオーライ。
55mcぐらいかな?
やはり思ったように出ないが、メバルはいるみたいで時折あたってくる。
しかし乗らない。
これがじれったい。
やきもきしてると猛烈なボイルとともに乗る重み。
もう魚種もわかってましたが、温かくなったせいかいつもより強い引き。
こいつ。
正直メバルプラグの針を延ばされるし、
カヤックだとそこまでターゲットにしてないんだけども、ここで釣れるのは美味いからオーライ。
55mcぐらいかな?
引き続き調査。
渋い。
そしてたまにあるライズが憎い...。
なんとなくサブサーフェイス用のシンペン各種使ってみる。
アタリもなし。
ワームを使ってみる。
アタリなし。
フォール、タダ巻き、ドリフト全て当たらない。
そこでトップに変えると出るが乗らない。
これがここのメバルのややこしさ。
面倒なやつらだな~と思ってると、こいつが泳いでいました。
まじか。
毒魚ながら高級魚のオコゼ様じゃないですか。
救いましたいや掬いました。
もちろん食べたくなりましたが、毒の鰭を切ったりV字に切り込みを入れたりと、自分の技術では不安が残るので
包丁が達者なO君にあげました。
(大層美味だったそうで、その造りの写真を見ると白身も肝も絶品であることが伝わってきました。若干後悔。)
引き続きメバルを狙ってるとまたこの人。
ちょーひく!ちょーひく!
サイズアップ。
60cm乗ったかな?ぐらい。
長さよりも体高が凄い。
チヌみたいなナイスコンディションの一匹でした。
しばらくただキャストするだけの時間。
そこから嬉しいことに潮がグッと一気に下げ始めた。
まさにEBBTIDE。
それと全く時を同じくして時合い。
なんとまぁわかりやすい。
潮って大事ね。
それでも23cm、22cmぐらいので、カヤックでは納得サイズではないですが、
よくよくトップで釣れるだけでも贅沢。
納竿。
不完全燃焼でもないけど、カヤックだし満潮からの下げだし、もうちょっとどうにかしたかった。
うーむ。
おかず獲りとしては良いスズキも取れたので良しとたい。
けどもっと色々試していかないといけない。
帰りに田舎なのにやたら高い天一食って帰宅。
後片付けと真水で洗うのが面倒だ。
それはそれは丁寧にやったけど。
おわり。
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