釣行は22日夜、その週の水曜日に自分へのご褒美2014ということで、思い切ってリールを購入。
AVET MXJ5.8、ほんとはSX6.4の2スピードが欲しかったけど、諸々タイミングが合わずで、重量も30gしか変わらないし色可愛いし、これに決めました。
あと2スピードのPGモードはでかいの獲るとき用でしょうけど、それは兄貴の形見のジガー1000Pがあるしな。
それでもこんな重いリールをカヤックでシャクるのはしんどいだろうな、船よりシャクりの位置が高いので、負担増なのです。
ま、全部気合いで補うけど。
で、よもやこの釣行に間に合うか、となっていましたが、結局それは間に合わず。
サメ以来、やっとこさ久々Oくん、師匠の三人で釣りができる機会到来。
で、師匠と合流したタイミングで代わりに受け取りをお願いしていたご褒美リールを師匠から預かるという算段だったんですが。
せっかくなんで昼便のカヤックジギング、夜にポイントを変えてカヤックアジという日程を組んだ。
諸々の事情で師匠はアジのみの参加。この時点でご褒美リールをこの釣行で使うことは叶わず。
がしかしこの三人で釣りができること自体がなんせ嬉しい。
dj終わってそのまま準備、大阪を出る。
ここから40時間不眠が確約されていたので、気合いで乗り切る。
一ヶ月ほど釣行が空いたにもかかわらず、準備に余念のないOくんと僕の出艇はスムーズ。
と
こ
ろ
が
釣れない。
サバフグしか釣れない。
割と早めにOくんがアカヤガラを捕獲していたので、こりゃ良いのではと思ったけども、どんだけ何しても無理。
ダメ元でティップラン投入30mラインに30gを放り込む。
すると一投目にいきなりヒット。
良型。
まじか。
絞めてすぐ二投目。
またもヒット。
同型。
こりゃ楽しい、とティップランに開眼するような気配もつかの間、ここからは渋くなり釣れず。
回遊のをたまたま獲れたのかも。
でもまたあの引きを味わいたいと、沖目に行ったOくんとは逆に20m~30mラインの磯際で粘ってるときれいにティップが入りまた捕獲。
最終湾内で、こちらは普通の餌木投げると連続で2杯捕獲。
がしかし面倒で1杯をタモに入れたまま次のを掬ったらはじめのが逃げた。
アホでした。
がしかし合計5杯釣れた。
帰ってデジタル秤ではかったら、一番でかいので680g、ということは一番小型で500gってところかな。
わりといいサイズを獲れたのでは。
うーむ、イカ面白いな、と素直に。
ちなみにティップラン竿じゃなくてヤマガの固めのアジ竿78使ってる、充分。
しかし青物、鯛、ヒラメの本命にフラれているので、Oくんと肩を落としアジ場へ。
師匠はしばらくのちの合流。
到着するとライズなし、潮動いていない。
うーむ。
投入。
20cm。
おぉぉ、尺あるなしパラダイスというのは幻。
終始このサイズの金太郎飴。
3つだけ23cm~25cmが混じっただけ。
ただOくんは太刀魚、僕は35cm~40cmほどのヒラセイゴを2つ釣ったのでアジ以外のお土産もできた。
新しいカヤックに乗り換えた師匠も合流して久々三人で短時間でも受けたのはよかったな。
師匠は食いが渋くなってからもひとりドラグを鳴らしていたのでさすがである。
帰ってから数時間休んで仕事。
疲労はこれまでの釣りで随一だったと思う。
色んな意味で猛烈な釣行であった。
仕舞い中、現地のアングラーと話す機会があり、今回の釣りの趣旨を説明したら、
「気が狂ってますね」と言われました。
気は狂ってても釣れなきゃただのwe can be 疲労!
次こそは....
大阪アメリカ村にある中古レコード屋のブログ。
主にカヤック・フィッシングを楽しんでいるブログと化しました。
目標は五畳半の狼に出ることです。
Gotta love the sweet sound of that drag screamin'!!!
ONLINE SHOPは右のロゴをCLIK!
2014年11月24日月曜日
2014年11月7日金曜日
【PARTY】Future Pain
NIGHTBEAT RECORDSのJOHNくんからお誘い頂き
今月21日はNIGHT WAXにてDJしております。
Future Pain
今月21日はNIGHT WAXにてDJしております。
Future Pain
11月21日 金曜
at Nightwax
22時〜
1500円 1d込
【Live】
Duvali
Psycho Patch
【Djs】
Michioshka
Mash
John Lee
2014年10月30日木曜日
【釣行記】色々ありすぎた
とにかく色々ありました。
割愛します。
地獄とギャグが同時に押し寄せました。
かいつまんで言うと、天気予報が当たらず爆風。
頑張ってジグを落とすもまさかのサメ。
めっちゃ睨んでる。
ヤエンのおっちゃんと仲良くなってみかんもらった。
あとから調べたらこのサメはアブラツノザメだったっぽい。
サメの中でも非常に美味だと。
持って帰ったらよかったって思ったけど、そもそもあんな鮫肌に包丁通るのか?
という不安。
60cmになるのに10年、1mになるのに40年かかるそうで、逃がしてあげたのも良いことだなと思いました。
さて、もうさすがに夏の格好では釣りはできない。
いい加減青物釣りたくて。
つらい。
今回の釣行で厄は落としたきたつもりです。
2014年10月22日水曜日
【PARTY】13th CHAMBER
毎13日の金曜日に行われる例のアレ、次は2月までないらしく、それじゃゾンビも寂しいだろうからって、今回は血のハロウィンが開催される運びになったようです。
■13th CHAMBER■
10.31. (fri.) @新町P
open:23:00
1000yen (w/1D)
1000yen (w/1D)
-LIVE-
Psycho Patch
SH Beats (Sampler Live)
-DJ-
Deadly S.K. aka Shawn-D
Jace Da Sik Poppa aka K-Flash
Boldy Butcha aka Michioshka
Dazy Xenakis aka Memento
Killa Season aka Yuge
Tatsuki
D-Money
-VJ-
Akihiko
-Casher-
ゾンゲリ
ゾンゲリ
2014年10月21日火曜日
【釣行記】海上安全のお守り
実に二十日ぶりの釣行。
台風じゃなくて鯛風が来て欲しいのに悪天候に行く手を阻まれること三週弱。
やっと浮けます。
今回は個人的には中層ちゃんとやりたいなと。
釣行前の準備中、釣友の奥様が海上安全のお守りを授けてくださいました。
PDFの内ポケットに大切に仕舞ってGO。
山深い道中は霧が凄い。狸が死んでいた。
到着、寒い。
昼にはTシャツになりたくなるのでできるだけ薄着で行きたいけど、寒すぎるのでパーカーを来て出撃することに。
今回も鯛ラバ仕掛けなし、ジギング二本キャスティング一本の仕立て。
しかしながら浅場をどんだけ上までいじくってもベイトの群れに落としても反応なし。
40m越え出すとエソが釣れ始めた。
前回と同じくランカー。
結局この日も5匹以上のエソを釣った。
70mを超えるとエソは釣れないが他の魚の反応もない。
かなり中層まで探ってるので腕がつらい。
青物来ない。
真鯛もなし。
沖を見切って50mラインに戻ると、ここ最近で一番の濃いはっきりした潮目。
パラシュートアンカーきかせて潮目の上だけじっくり探れる風向。
チャンス。
一回目の落としで着底で前アタリで掛からないながらも、少し誘ってからまた落とすとドスン。
いつもの全然青くないアオハタ。
45cm弱。
潮目アツい。
このサイズの根魚一尾獲ってるだけでその日楽になるもんです。
そのあとも細かい乗らないアタリが立て続いて、潮目さすがだなと思うも乗らない。
なんとなくサバフグな気がしてくるけどいざ掛けると、
連子鯛。
活性が低いのが、探り方が悪いのか、フックがダメなのか。
検証したいけど続かなかった。
移動中魚探にいい根があったので打つと、さっきの乗らないアタリとはまた違う感じの乗らないアタリ。
ガガネっぽいぞ?と、掛けてみると予想的中。
ガガネは以外と乗りにくい。
尺もないけど、またアクアパッツァにしよう。
潮目も消えて流れて今度は40mラインをじっくり、やはりこのレンジはエソが混じりつつ、
それでも中層までもっとしっかりやろうとやってみます。
するとちょうどミドルレンジで、お初にお目にかかる。
マトウダイ。
これは相当嬉しい。
前にちょい良い店で刺身食べて美味かったし、かわいいので釣りたかった。
サイズは皮剥の良いサイズ、ぐらいの小型だけど、ちゃんと中層攻めて報われたというか、嬉しさはアオハタを超えた。
群れにならない魚らしく、前回のアカヤガラのようなラッシュはならず。
そのまま30mラインで今度は中層しゃくりまくって疲れた腕の回復を図るため、底にジグ置いておく釣りしてると、
何匹釣ってもみんな大好きホウボウ。
小さく見えますが、それなりに良型。
風が吹き始めたので撤収。
釣友も同じサイズのアオハタを80mで釣っていたようで。
僕ももっとDEEPやりたいけど、2ozの竿だと70m超えると結構不便感じる。
まぁ独身の食材としては充分ながらも不完全燃焼さは感じますな。
写真の下のアオハタは釣友のもの。
せっかく貰い物メジャー貼ってるのでたまにはこういう撮り方もいいかなと。
ちなみに帰って食べたマトウダイ、絶品でした!
前お店で食べたのよりも甘さと、少しヤガラに近い歯触り。
旬が近いからかな?
しかも小型にもかかわらず大きな肝が。
肝醤油でごちそうさまでした。
あとガガネにも綺麗なでっかい肝入ってたので、こちらも美味しく頂きました。
今回、残りの獲物は普段遊んで世話になってる先輩の家で振る舞い食す予定。
台風じゃなくて鯛風が来て欲しいのに悪天候に行く手を阻まれること三週弱。
やっと浮けます。
今回は個人的には中層ちゃんとやりたいなと。
釣行前の準備中、釣友の奥様が海上安全のお守りを授けてくださいました。
PDFの内ポケットに大切に仕舞ってGO。
山深い道中は霧が凄い。狸が死んでいた。
到着、寒い。
昼にはTシャツになりたくなるのでできるだけ薄着で行きたいけど、寒すぎるのでパーカーを来て出撃することに。
今回も鯛ラバ仕掛けなし、ジギング二本キャスティング一本の仕立て。
しかしながら浅場をどんだけ上までいじくってもベイトの群れに落としても反応なし。
40m越え出すとエソが釣れ始めた。
前回と同じくランカー。
結局この日も5匹以上のエソを釣った。
70mを超えるとエソは釣れないが他の魚の反応もない。
かなり中層まで探ってるので腕がつらい。
青物来ない。
真鯛もなし。
沖を見切って50mラインに戻ると、ここ最近で一番の濃いはっきりした潮目。
パラシュートアンカーきかせて潮目の上だけじっくり探れる風向。
チャンス。
一回目の落としで着底で前アタリで掛からないながらも、少し誘ってからまた落とすとドスン。
いつもの全然青くないアオハタ。
45cm弱。
潮目アツい。
このサイズの根魚一尾獲ってるだけでその日楽になるもんです。
そのあとも細かい乗らないアタリが立て続いて、潮目さすがだなと思うも乗らない。
なんとなくサバフグな気がしてくるけどいざ掛けると、
連子鯛。
活性が低いのが、探り方が悪いのか、フックがダメなのか。
検証したいけど続かなかった。
移動中魚探にいい根があったので打つと、さっきの乗らないアタリとはまた違う感じの乗らないアタリ。
ガガネっぽいぞ?と、掛けてみると予想的中。
ガガネは以外と乗りにくい。
尺もないけど、またアクアパッツァにしよう。
潮目も消えて流れて今度は40mラインをじっくり、やはりこのレンジはエソが混じりつつ、
それでも中層までもっとしっかりやろうとやってみます。
するとちょうどミドルレンジで、お初にお目にかかる。
マトウダイ。
これは相当嬉しい。
前にちょい良い店で刺身食べて美味かったし、かわいいので釣りたかった。
サイズは皮剥の良いサイズ、ぐらいの小型だけど、ちゃんと中層攻めて報われたというか、嬉しさはアオハタを超えた。
群れにならない魚らしく、前回のアカヤガラのようなラッシュはならず。
そのまま30mラインで今度は中層しゃくりまくって疲れた腕の回復を図るため、底にジグ置いておく釣りしてると、
何匹釣ってもみんな大好きホウボウ。
小さく見えますが、それなりに良型。
風が吹き始めたので撤収。
釣友も同じサイズのアオハタを80mで釣っていたようで。
僕ももっとDEEPやりたいけど、2ozの竿だと70m超えると結構不便感じる。
まぁ独身の食材としては充分ながらも不完全燃焼さは感じますな。
写真の下のアオハタは釣友のもの。
せっかく貰い物メジャー貼ってるのでたまにはこういう撮り方もいいかなと。
ちなみに帰って食べたマトウダイ、絶品でした!
前お店で食べたのよりも甘さと、少しヤガラに近い歯触り。
旬が近いからかな?
しかも小型にもかかわらず大きな肝が。
肝醤油でごちそうさまでした。
あとガガネにも綺麗なでっかい肝入ってたので、こちらも美味しく頂きました。
今回、残りの獲物は普段遊んで世話になってる先輩の家で振る舞い食す予定。
2014年10月2日木曜日
【釣行記】貧果ながらアカヤガラ
またも日本海。
いよいよ書くのが面倒になってきた。
甘鯛狙いに沖へ、途中50mラインで連子鯛拾う。
しかし本日60m超えでベイト反応なし。
試しに70mラインまで行ってみるもエソ地獄、しかも良型というかランカーだらけ。
ここはダメだと50mラインへ戻ると得意のペナ3で全然青くないのにアオハタ40cm。
さらに40mラインに戻って久々持ってきたUEDAのジギングロッドに'03ジガー1000Pの組み合わせ(共に兄貴の形見)でディープブレイカー落とすと青羽多連発。
ジグでやるより釣れるとわかったけども、サイズが伸びないのでやめ。
そのままパラシュート聞かせて浅瀬へ流してると、アカヤガラの群れを捉えた!
初アカヤガラ!
これは嬉しい、とても美味だと聞いていたので。
ランディングと同時に魚探に反応。
なんか釣れそうな気がしたのでタモに一尾目入れたまま落としなおし。
うむ、同じレンジで二匹目。
まだいけるなと落としてかけましたが、タモ入れで3尾目バラし、またすぐに落として4尾目ヒットするも今度は普通にバラし。
結局獲れたのは二匹、しかもアカヤガラとしては小型。
でも初めての魚種なので嬉しい。
そして美味い。
本当に伊勢海老のようなぷりぷりの身。
でかいほうが美味いって言うので次は2mぐらいの釣りたいなと。
捌くのも楽しい魚だった。
あとはアオハタの鰭を乾かしたりしました。
いよいよ書くのが面倒になってきた。
甘鯛狙いに沖へ、途中50mラインで連子鯛拾う。
しかし本日60m超えでベイト反応なし。
試しに70mラインまで行ってみるもエソ地獄、しかも良型というかランカーだらけ。
ここはダメだと50mラインへ戻ると得意のペナ3で全然青くないのにアオハタ40cm。
さらに40mラインに戻って久々持ってきたUEDAのジギングロッドに'03ジガー1000Pの組み合わせ(共に兄貴の形見)でディープブレイカー落とすと青羽多連発。
ジグでやるより釣れるとわかったけども、サイズが伸びないのでやめ。
そのままパラシュート聞かせて浅瀬へ流してると、アカヤガラの群れを捉えた!
初アカヤガラ!
これは嬉しい、とても美味だと聞いていたので。
ランディングと同時に魚探に反応。
なんか釣れそうな気がしたのでタモに一尾目入れたまま落としなおし。
うむ、同じレンジで二匹目。
まだいけるなと落としてかけましたが、タモ入れで3尾目バラし、またすぐに落として4尾目ヒットするも今度は普通にバラし。
結局獲れたのは二匹、しかもアカヤガラとしては小型。
でも初めての魚種なので嬉しい。
そして美味い。
本当に伊勢海老のようなぷりぷりの身。
でかいほうが美味いって言うので次は2mぐらいの釣りたいなと。
捌くのも楽しい魚だった。
あとはアオハタの鰭を乾かしたりしました。
2014年9月24日水曜日
【釣行記】70mラインに潜む
超絶高級魚、甘鯛を捕獲することは叶いませんでした。
でも太仕掛けの弱点とアシストフックを再考する良い機会になったので次行った時は必ず。
ということで日本海へ行って参りました。
うねりと風を考慮していつもの夜中便じゃなく、早朝発の睡眠時間確保スケジュール。
行楽日和すぎる。
気持ちよすぎる。
朝便いいな。
到着するとOくんが開口一番
「無理や...うねりすごい....」
マジかよ。
悲しみに打ちひしがれる。
波打ち際で波が白泡立てて砕けてる。
浅瀬が沖合100mまで白濁、うーむ。
しかしながらよく見てるとビーチの一番奥側と、真ん中は少しマシで、セットによっては問題なく出れる。
うむ、波際の沈に重々注意を払い、さらにアネロン食って出撃。
やりたかった湾内のイカ狙いは無理だな。
湾を出ると波も少しマシになり、パラシュート打って流すと問題なさそう。
今回は、まぁヒラマサ取りたかったけど、連子鯛を狙うのが楽しくて、一応それメイン。
ジギングで取るなら真鯛より連子鯛の方がゲーム性が高いと思う。
そんなこんなで30m~40mを調査しながら沖へ、チビホウボウとサバフグがサクッと釣れたので、魚自体の活性は悪くないかなと。
60m前後で先日ストレスから逃げるために買ったジグを投下。
うむ。
反応も上々、そして楽しい。
なんせ連子鯛はよくバレる、掛味が趣でとても楽しい。
そしてそのまま70mラインでOくんが甘鯛を立て続けに捕獲。
俄然やる気になって狙いましたが、細字掛けの妙か、同じような動かし方、重さ、カラー色々試しましたが、これはどうやら甘鯛にしかわからない奥深い世界がありそうで。
一応おそらく甘鯛だろうという個体を3つかけたが3つともバラし、アタリはプラス2ぐらいありましたが全て成就せず。
さらに甘鯛時合いあるらしく、そこからは全然。
リベンジせなな!ってことでまた連子鯛狙い。
まぁこちらが今回の本懐です。
サイズアップしつつ合計六つ。
ちなみに後半から前半のうねりが嘘のようなカヤック日和の凪へ。
超
気持ち
良い
太陽も沈みかけてるので撤収。
なんだかんだと賑やかなクーラーかもしれない。
青羽多ちゃん、また浮き袋でちゃいました。
アクアパッツァします。
日本海は秋が深まるとカヤックどころではなくなるので、あと一回は行っときたいな。
甘鯛とヒラマサ、あとヒラメもいいな。
でも太仕掛けの弱点とアシストフックを再考する良い機会になったので次行った時は必ず。
ということで日本海へ行って参りました。
うねりと風を考慮していつもの夜中便じゃなく、早朝発の睡眠時間確保スケジュール。
行楽日和すぎる。
気持ちよすぎる。
朝便いいな。
到着するとOくんが開口一番
「無理や...うねりすごい....」
マジかよ。
悲しみに打ちひしがれる。
波打ち際で波が白泡立てて砕けてる。
浅瀬が沖合100mまで白濁、うーむ。
しかしながらよく見てるとビーチの一番奥側と、真ん中は少しマシで、セットによっては問題なく出れる。
うむ、波際の沈に重々注意を払い、さらにアネロン食って出撃。
やりたかった湾内のイカ狙いは無理だな。
湾を出ると波も少しマシになり、パラシュート打って流すと問題なさそう。
今回は、まぁヒラマサ取りたかったけど、連子鯛を狙うのが楽しくて、一応それメイン。
ジギングで取るなら真鯛より連子鯛の方がゲーム性が高いと思う。
そんなこんなで30m~40mを調査しながら沖へ、チビホウボウとサバフグがサクッと釣れたので、魚自体の活性は悪くないかなと。
60m前後で先日ストレスから逃げるために買ったジグを投下。
うむ。
反応も上々、そして楽しい。
なんせ連子鯛はよくバレる、掛味が趣でとても楽しい。
そしてそのまま70mラインでOくんが甘鯛を立て続けに捕獲。
俄然やる気になって狙いましたが、細字掛けの妙か、同じような動かし方、重さ、カラー色々試しましたが、これはどうやら甘鯛にしかわからない奥深い世界がありそうで。
一応おそらく甘鯛だろうという個体を3つかけたが3つともバラし、アタリはプラス2ぐらいありましたが全て成就せず。
さらに甘鯛時合いあるらしく、そこからは全然。
リベンジせなな!ってことでまた連子鯛狙い。
まぁこちらが今回の本懐です。
サイズアップしつつ合計六つ。
ちなみに後半から前半のうねりが嘘のようなカヤック日和の凪へ。
超
気持ち
良い
太陽も沈みかけてるので撤収。
なんだかんだと賑やかなクーラーかもしれない。
青羽多ちゃん、また浮き袋でちゃいました。
アクアパッツァします。
日本海は秋が深まるとカヤックどころではなくなるので、あと一回は行っときたいな。
甘鯛とヒラマサ、あとヒラメもいいな。
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