2014年10月30日木曜日

【釣行記】色々ありすぎた

とにかく色々ありました。

割愛します。

地獄とギャグが同時に押し寄せました。



かいつまんで言うと、天気予報が当たらず爆風。


頑張ってジグを落とすもまさかのサメ。



めっちゃ睨んでる。


ヤエンのおっちゃんと仲良くなってみかんもらった。




あとから調べたらこのサメはアブラツノザメだったっぽい。
サメの中でも非常に美味だと。
持って帰ったらよかったって思ったけど、そもそもあんな鮫肌に包丁通るのか?
という不安。
60cmになるのに10年、1mになるのに40年かかるそうで、逃がしてあげたのも良いことだなと思いました。


さて、もうさすがに夏の格好では釣りはできない。
いい加減青物釣りたくて。

つらい。

今回の釣行で厄は落としたきたつもりです。


2014年10月22日水曜日

【PARTY】13th CHAMBER

毎13日の金曜日に行われる例のアレ、次は2月までないらしく、それじゃゾンビも寂しいだろうからって、今回は血のハロウィンが開催される運びになったようです。




■13th CHAMBER■

10.31. (fri.) @新町P
open:23:00
1000yen (w/1D)

-LIVE-
Psycho Patch
SH Beats (Sampler Live)

-DJ-
Deadly S.K. aka Shawn-D
Jace Da Sik Poppa aka K-Flash
Boldy Butcha aka Michioshka
Dazy Xenakis aka Memento
Killa Season aka Yuge
Tatsuki
D-Money

-VJ-
Akihiko

-Casher-
ゾンゲリ

2014年10月21日火曜日

【釣行記】海上安全のお守り

実に二十日ぶりの釣行。
台風じゃなくて鯛風が来て欲しいのに悪天候に行く手を阻まれること三週弱。

やっと浮けます。
今回は個人的には中層ちゃんとやりたいなと。
釣行前の準備中、釣友の奥様が海上安全のお守りを授けてくださいました。
PDFの内ポケットに大切に仕舞ってGO。

山深い道中は霧が凄い。狸が死んでいた。

到着、寒い。
昼にはTシャツになりたくなるのでできるだけ薄着で行きたいけど、寒すぎるのでパーカーを来て出撃することに。

今回も鯛ラバ仕掛けなし、ジギング二本キャスティング一本の仕立て。

しかしながら浅場をどんだけ上までいじくってもベイトの群れに落としても反応なし。
40m越え出すとエソが釣れ始めた。
前回と同じくランカー。
結局この日も5匹以上のエソを釣った。

70mを超えるとエソは釣れないが他の魚の反応もない。
かなり中層まで探ってるので腕がつらい。
青物来ない。
真鯛もなし。


沖を見切って50mラインに戻ると、ここ最近で一番の濃いはっきりした潮目。
パラシュートアンカーきかせて潮目の上だけじっくり探れる風向。
チャンス。

一回目の落としで着底で前アタリで掛からないながらも、少し誘ってからまた落とすとドスン。



いつもの全然青くないアオハタ。
45cm弱。
潮目アツい。
このサイズの根魚一尾獲ってるだけでその日楽になるもんです。
そのあとも細かい乗らないアタリが立て続いて、潮目さすがだなと思うも乗らない。

なんとなくサバフグな気がしてくるけどいざ掛けると、




連子鯛。
活性が低いのが、探り方が悪いのか、フックがダメなのか。
検証したいけど続かなかった。

移動中魚探にいい根があったので打つと、さっきの乗らないアタリとはまた違う感じの乗らないアタリ。
ガガネっぽいぞ?と、掛けてみると予想的中。
ガガネは以外と乗りにくい。
尺もないけど、またアクアパッツァにしよう。




潮目も消えて流れて今度は40mラインをじっくり、やはりこのレンジはエソが混じりつつ、
それでも中層までもっとしっかりやろうとやってみます。

するとちょうどミドルレンジで、お初にお目にかかる。

マトウダイ。
これは相当嬉しい。
前にちょい良い店で刺身食べて美味かったし、かわいいので釣りたかった。
サイズは皮剥の良いサイズ、ぐらいの小型だけど、ちゃんと中層攻めて報われたというか、嬉しさはアオハタを超えた。
群れにならない魚らしく、前回のアカヤガラのようなラッシュはならず。


そのまま30mラインで今度は中層しゃくりまくって疲れた腕の回復を図るため、底にジグ置いておく釣りしてると、




何匹釣ってもみんな大好きホウボウ。
小さく見えますが、それなりに良型。



風が吹き始めたので撤収。
釣友も同じサイズのアオハタを80mで釣っていたようで。
僕ももっとDEEPやりたいけど、2ozの竿だと70m超えると結構不便感じる。




まぁ独身の食材としては充分ながらも不完全燃焼さは感じますな。
写真の下のアオハタは釣友のもの。
せっかく貰い物メジャー貼ってるのでたまにはこういう撮り方もいいかなと。


ちなみに帰って食べたマトウダイ、絶品でした!
前お店で食べたのよりも甘さと、少しヤガラに近い歯触り。
旬が近いからかな?
しかも小型にもかかわらず大きな肝が。
肝醤油でごちそうさまでした。
あとガガネにも綺麗なでっかい肝入ってたので、こちらも美味しく頂きました。


今回、残りの獲物は普段遊んで世話になってる先輩の家で振る舞い食す予定。

2014年10月2日木曜日

【釣行記】貧果ながらアカヤガラ

またも日本海。


いよいよ書くのが面倒になってきた。


甘鯛狙いに沖へ、途中50mラインで連子鯛拾う。
しかし本日60m超えでベイト反応なし。
試しに70mラインまで行ってみるもエソ地獄、しかも良型というかランカーだらけ。


ここはダメだと50mラインへ戻ると得意のペナ3で全然青くないのにアオハタ40cm。



さらに40mラインに戻って久々持ってきたUEDAのジギングロッドに'03ジガー1000Pの組み合わせ(共に兄貴の形見)でディープブレイカー落とすと青羽多連発。
ジグでやるより釣れるとわかったけども、サイズが伸びないのでやめ。




そのままパラシュート聞かせて浅瀬へ流してると、アカヤガラの群れを捉えた!
初アカヤガラ!
これは嬉しい、とても美味だと聞いていたので。
ランディングと同時に魚探に反応。


なんか釣れそうな気がしたのでタモに一尾目入れたまま落としなおし。
うむ、同じレンジで二匹目。

まだいけるなと落としてかけましたが、タモ入れで3尾目バラし、またすぐに落として4尾目ヒットするも今度は普通にバラし。
結局獲れたのは二匹、しかもアカヤガラとしては小型。
でも初めての魚種なので嬉しい。



そして美味い。
本当に伊勢海老のようなぷりぷりの身。
でかいほうが美味いって言うので次は2mぐらいの釣りたいなと。
捌くのも楽しい魚だった。



あとはアオハタの鰭を乾かしたりしました。