2014年10月2日木曜日

【釣行記】貧果ながらアカヤガラ

またも日本海。


いよいよ書くのが面倒になってきた。


甘鯛狙いに沖へ、途中50mラインで連子鯛拾う。
しかし本日60m超えでベイト反応なし。
試しに70mラインまで行ってみるもエソ地獄、しかも良型というかランカーだらけ。


ここはダメだと50mラインへ戻ると得意のペナ3で全然青くないのにアオハタ40cm。



さらに40mラインに戻って久々持ってきたUEDAのジギングロッドに'03ジガー1000Pの組み合わせ(共に兄貴の形見)でディープブレイカー落とすと青羽多連発。
ジグでやるより釣れるとわかったけども、サイズが伸びないのでやめ。




そのままパラシュート聞かせて浅瀬へ流してると、アカヤガラの群れを捉えた!
初アカヤガラ!
これは嬉しい、とても美味だと聞いていたので。
ランディングと同時に魚探に反応。


なんか釣れそうな気がしたのでタモに一尾目入れたまま落としなおし。
うむ、同じレンジで二匹目。

まだいけるなと落としてかけましたが、タモ入れで3尾目バラし、またすぐに落として4尾目ヒットするも今度は普通にバラし。
結局獲れたのは二匹、しかもアカヤガラとしては小型。
でも初めての魚種なので嬉しい。



そして美味い。
本当に伊勢海老のようなぷりぷりの身。
でかいほうが美味いって言うので次は2mぐらいの釣りたいなと。
捌くのも楽しい魚だった。



あとはアオハタの鰭を乾かしたりしました。


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