2015年8月18日火曜日

【釣行記】海況良好

盆なので帰省。

盆期間中唯一という海況に恵まれ、正月の大鯛パラダイス以来の師匠と共に出艇。
目標はイサキと40越えたマアジ、あとこの時期美味しいサバ。
風もなし、凪。
潮は動くときは動きます。
止まってるときは70mで80gのジグがまっすぐ落ちます。





40越えたマアジ、ではなく30越えたマルアジ、という斜め下を行くヒットを皮切りに、60切る赤いのを夫婦で。
あとサバと、いつ食べても美味しいカイワリ。
産卵前後の赤いのは露骨に味が落ちますが、盆に釣れる個体は二回目の旬と言われる由縁の通り、大変美味しく頂きました。




サメがいます。



背びれを出して回遊、パドルで海面を叩き、トップを投げておちょくったら寄ってきました。
メーターぐらいしかないので、追いかけると逃げます。




翌日は高知県南東部まで漁港を流しました。
この日はとても寒く、日中汗もかかない気温。
サイズも数も伸びず。





友達の奥様が、シロダイのような、ナガメイチのようなのを釣っていました。
高知が大好きですので、室戸への漁港めぐりは、カヤックとは違った趣で洗われるものがあり、とても良かったです。

墓に手を合わせてから、物置と化しつつあった兄貴の部屋を一日かけて片付けました。
13,4歳の頃に一緒に貰いに行った村田基のサイン、古いABUのポーチ(旧ロゴ)などが出てきました。


阿波踊りには行ってません。


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