でもなんだかんだ今日ここに紹介するの三枚中二枚は前から在庫に入れてるものだったりします。
まぁでも関係なく格好良いのでピックします。
■CORMEGA & MOBB DEEP / Killaz Theme 12"
90年代後半にリリースされたHAVOCプロデュースによる一曲。
ズンドコ好きモクモク好きにはおそらく食指がピクリとも動かないであろう
極小スネアとクイーンズたる冷たくヒリついたハスラーズ・ヒップホップ。
なんだかいつ聴いても殺されそうな気がしてくるCORMEGAのライミング。
ひたすら打ちのめされる気しかしない。
上がるだの下がるだのフックだのの次元ではない超越したローカル・ヒップホップとしての説得力。
素晴らしいですね。
NYのヒップホップという音楽における尊いひとつの完成形だと思います。
余談ですがコーメガの動向を最近ツイッターでチェックしますが、
やはりその動きは惚れぼれするぐらい的確であるし、
MCたるスタンスの値打ちを自分自身自覚していると思います。
ROC MARCIとの蜜月だからという理由でもなく、それも含め時世的にコーメガが作るヒップホップのグルーヴに我々がやっと追いついたようにも見えます。
ズンドコ好きモクモク好きにはおそらく食指がピクリとも動かないであろう
極小スネアとクイーンズたる冷たくヒリついたハスラーズ・ヒップホップ。
なんだかいつ聴いても殺されそうな気がしてくるCORMEGAのライミング。
ひたすら打ちのめされる気しかしない。
上がるだの下がるだのフックだのの次元ではない超越したローカル・ヒップホップとしての説得力。
素晴らしいですね。
NYのヒップホップという音楽における尊いひとつの完成形だと思います。
余談ですがコーメガの動向を最近ツイッターでチェックしますが、
やはりその動きは惚れぼれするぐらい的確であるし、
MCたるスタンスの値打ちを自分自身自覚していると思います。
ROC MARCIとの蜜月だからという理由でもなく、それも含め時世的にコーメガが作るヒップホップのグルーヴに我々がやっと追いついたようにも見えます。
さらにどうでもいいですが、店主的に全てのヒップホップで五本の指に入るほどクラシックです。
■SONIC SUM / Callarama Gala 12"
1999年リリース。
OZONEからのリリースなどで、COMPANY FLOW周辺と一括りにされがちなSONIC SUM。
別に間違ってもないしその通りなのですが、これちゃんと聴いてみてください。
どちらかというドロっとした曲が多いSONIC SUMですが(ってかそれが格好良いのですが)、
こちらは浮遊したエレピサンプリングとメロウなフックが織り成す超良質ヒップホップ。
さらにインストも付いてて、こちらはOPUSなど好きな人にもお勧めできます。
DJで使ってもばっちり映えると思うし、結構今この辺りの「アングラ」ってどこでもあったり
流れ的にも皮肉言われてること多いですが、そういう人たちは放っておいて、こういう風に良質なものはちゃんとあります。
当時TRI-EIGHTなどからのリリースが素晴らしかったHUGE VOODOOのREMIXにも注目。
■KRUMB SNATCHA / Never Grow Up 12"
※こちらは売り切れました。
GANGSTARR FOUDATIONのメンバーになの知りませんが、何気に好きな人は多いクラム・スナッチャ。
こちらは2004年リリース、プロデュースはA面NOTTZとB面PETE ROCKという一枚。
正直店主はこのPETE ROCK仕事はあんまりです。
好きな人は好きでしょうけど、気になる人はそれぞれ聴いてみてください。
オススメはNOTTZのA面。
NOTTZのこの4,5年の躍進は記憶に新しいですが、それよりも少し前の作風、RAWKUS的な感じというか。
良い意味でまだ売れる気配がない、けど聴きこむと後の大成を感じます。
トラックを作らないのでわからないですが、やはりサンプリングのセンスが逸脱してる気がします。
店主的にはインストで聴いてNOTTZの世界に浸るのもオススメです。
DJでも是非、な一枚。
■SONIC SUM / Callarama Gala 12"
1999年リリース。
OZONEからのリリースなどで、COMPANY FLOW周辺と一括りにされがちなSONIC SUM。
別に間違ってもないしその通りなのですが、これちゃんと聴いてみてください。
どちらかというドロっとした曲が多いSONIC SUMですが(ってかそれが格好良いのですが)、
こちらは浮遊したエレピサンプリングとメロウなフックが織り成す超良質ヒップホップ。
さらにインストも付いてて、こちらはOPUSなど好きな人にもお勧めできます。
DJで使ってもばっちり映えると思うし、結構今この辺りの「アングラ」ってどこでもあったり
流れ的にも皮肉言われてること多いですが、そういう人たちは放っておいて、こういう風に良質なものはちゃんとあります。
当時TRI-EIGHTなどからのリリースが素晴らしかったHUGE VOODOOのREMIXにも注目。
■KRUMB SNATCHA / Never Grow Up 12"
※こちらは売り切れました。
GANGSTARR FOUDATIONのメンバーになの知りませんが、何気に好きな人は多いクラム・スナッチャ。
こちらは2004年リリース、プロデュースはA面NOTTZとB面PETE ROCKという一枚。
正直店主はこのPETE ROCK仕事はあんまりです。
好きな人は好きでしょうけど、気になる人はそれぞれ聴いてみてください。
オススメはNOTTZのA面。
NOTTZのこの4,5年の躍進は記憶に新しいですが、それよりも少し前の作風、RAWKUS的な感じというか。
良い意味でまだ売れる気配がない、けど聴きこむと後の大成を感じます。
トラックを作らないのでわからないですが、やはりサンプリングのセンスが逸脱してる気がします。
店主的にはインストで聴いてNOTTZの世界に浸るのもオススメです。
DJでも是非、な一枚。
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